家庭で使える日射計に関する使用方法

気象関連の観測器は数々あり、風向風速、温度、湿度、気温と様々ですが、日射計もあります。これは太陽から放射される日射量を測定します。この計測器には二種類あり、全天日射と直達日射があります。全天日射とは、太陽の光というよりも空全体から降り注ぐ光を取り込んで計測するもので、直達日射とは、太陽から直線的に到達する光、純粋な太陽の光を計測するものです。ですから全天日射はかたよらず空に向かって水平である必要があり、直達日射は太陽の光を追う機能が必要となります。家庭で主に使われる物は全天日射の測定器です。太陽光発電を設置しているご家庭で時折見ることもあります。持ち運びができる計測器は名前が環境計測機、照度計とも呼ばれています。ご家庭で個人的に持っているのはこちらです。センサーを上に向けてボタンを押せば測定できます。

日射計はどのような人がいつ使うのか

日射計は照度計ともよばれ、家庭でも使える持ち運びができるデジタル照度計には、温度、熱放射量、そして紫外線を計ることができる機能を持つものがあります。ただしこれは高額になります。また紫外線だけを測定できる紫外線強度計もあります。第一次産業を営む方々にとって、日照量は非常に重要ですから、必需品として持っている方もいますし、気象関係の方もお持ちの方はいますが、一般的にカバンのなかにこのような器械が入っているという方は稀です。風速計は、アウトドアをする方の中で使われるかたは多いです。照度計の場合、教育機関やアウトドア時の紫外線対策に使う方もいます。他には工場や事務所の空間の明るさを求め快適な明かりを調べるという使い方もあります。ただ日頃から使用するとすれば、やはり紫外線予防です。5月から紫外線の量も強さも大きくなっていきますので、計測することで、さらに実感できます。

日射計を利用して紫外線を避ける

日射計を持ち歩き、紫外線を計測するよりも、紫外線対策をすれば問題がいいのですが、アウトドアに行ったときに、より日射量の少ない場所を選んで基地にすることは大切です。紫外線対策は黒い服をきて、日焼け止めを塗り、帽子も手袋も日傘も刺しても、すべてを防ぐことは難しいためです。また高冷地は涼しいですが、太陽に近いこともあり、紫外線は地上よりも多くなります。このように暑いから紫外線が多いというわけではないですので、紫外線測定器などを持ち歩き、なるべく紫外線の多い場所を避けることは、日焼けを防ぎます。日焼けは肌を劣化させる大きな原因のひとつです。シミだけでなく、肌の乾燥、ターンオーバーの乱れなどを引き起こします。女性はとても気にしている方も多く自衛していますが、男性の方も肌の組織は同じです。女性ほど重装備である必要はないですが、測定器を利用してできるだけ紫外線から自分を守るようにしてほしいです。