日射計に関する上手な使い方について

日射計とは、時間、面積単位あたりに太陽から放射されているエネルギー量を計測する機器です。どのように計測するのかと言うと、太陽から放射された日光は熱が発生します。その発生した熱を、サーモパイルが使用されている感部により電気信号に変えることで計測することができるのです。この時、水平な状態を保つのが計測のポイントとなります。日射計は各メーカーからさまざまな種類が販売されており、中には、水準器や水平調整装置が備わった日射計もあります。日光は人間生活に大きな影響を与えるため、主に動植物の生育や農業、工業、医学など幅広い分野で活用されています。近年では太陽発電においても需要が増えていますが、私達の日常生活でも、夏の強い日差しによる紫外線の影響などに役立てることが期待されています。

日射計について詳しく解説します

日射量には、直達日射量と散乱日射量、全天日射量の3種類あります。まず直達日射量とは、太陽から直接観測地点に挿し込む光の日射量です。散乱日射量とはそれに対して、それ以外の大気の分子や雲の粒子などに散乱されている光の日射量を指します。そして、この2つの日射量の和が全天日射量となるのです。日射計には、測定原理は同じですが直達日射計と全天日射計の2種類が存在し、測定したい日射量の種類に合わせた機器を選択すると良いでしょう。直達日射量計には太陽追尾装置と呼ばれている、自動的に太陽の方を向く装置が付けられています。筒状になっているので、直接差し込む日光以外は測ることができません。全天日射計はドーム型をしており、水平状態にすることで、観測地点に降り注いでいる総合的な日射の量を計ることが可能です。

紫外線と日射計の関係について解説します

紫外線と聞くと、浴びてはいけない危険なものというイメージがついている人も多いと思います。しかし、紫外線は細胞を壊すエネルギーを持っているので、洗濯物や布団を天日干しすることで紫外線は菌などを殺菌してくれる作用があるのです。最近は、布団の中の菌を吸い取ってくれる布団専用の掃除機がありますが、それよりも遥かに強力な威力を発揮するのです。そのため、必ずしも悪いだけの存在ではないのです。しかし、紫外線を浴びることで肌が黒く焼けたり、赤く痛くなったりします。紫外線は肌のシミやシワにも影響を与えることが分かっているため、なるべくなら紫外線防止に努めたいものです。紫外線を防止するためには、とにかく日光に当たらないことが大切です。日射計を活用して、日光がよく差し込んでいる日は外出を控える、外出する時には日焼け止めを丁寧に塗る、日傘をさすなど対策してから出かけましょう。

新エネルギー開発にも力を入れ、将来性のある計測機器の開発や販売業務を行っております。 価格表に関しては、メールをいただければPDFファイルでお送りしますので、お客様の会社名・お名前をご明記ください。 主に気象観測装置(温度センサー、風向風速計、日射計、太陽光発電計測システム)の製造、販売を行っています。 土壌水分計は土中に含まれる水分の量を計測する機器で、農業や園芸でも利用されています。 ローコストで安定性が抜群の高精度日射計